意見交換会

6日北駿地区の医療を考える会の意見交換会を行いました。会からは荒川、市会議員二人、女性4人と西原さんが参加。残念ながら他の会のメンバー、顧問議員団は参加されませんでした。市会議員からは議長が直接受け取った8,000名の署名付き要望書は非常に重く感じ議会運営委員会で、議員全員に書類を送り、福祉文教委員会に委託して検討した。議論内容を説明したした上で市役所から提案された「御殿場市小山町医療対策委員会」に小林委員長が参加する。荒川は説明した資料を基に討論したのではない。8,000署名を委員会と言う先送りするのですねと意見を述べておきました。議員から病院建設に関する運営母体、資金、医師集め、病院の様式などを聞かれました。以前から述べている通り住民の思いを受け止めた医師が立ち上がり賛同したおひさまグループ前田先生が資金、医師を集め民営で黒字化しながら切迫している救急医療をまず立ち上げる。場所は決まり199ベッドの病院建設を県に申請し認められれば銀行から資金を調達し3年で起動に乗せる。目的が明らかな病院には士を同じくする医師が集まる給与を用意できる。その後討論になった。議員からは病院を作ろうと言えば誰でも署名、賛成する発言に名前と住所を書いてるのにと激怒。住民の思いが議員や役所に響いていないと思います。西原さんが地域医療の中で新設する病院の位置付けはあり、地域の医師会や病院、かいごへも良い影響がある説明、黒字化には適正な規模、診療内容がある説明をいただき充実した2時が過ぎた。今後は皆様が多く参加して議員、医師を呼び互いの思いを乗せながら僕達は3年以内に作る為に努力します。

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